エア・ベルリン、デュッセルドルフ発着の大西洋横断4路線を開設へ…ハバナ乗り入れも

航空 企業動向
エア・ベルリン
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ワンワールド加盟航空会社のエア・ベルリンは11月11日、米国・キューバ路線の2016年夏期スケジュールを発表した。

デュッセルドルフをハブ空港とするエア・ベルリンはダラス・フォートワース直行便を5月6日、ボストン直行便を7日に新規開設する。便数は週間4便。機材はエアバスA330-200。また、サンフランシスコ直行便を5月6日に運航再開する。便数は週間3便(6月から週間5便)。

その他の米国路線では、デュッセルドルフ=ニューヨーク(JFK)線が1日2便、ロサンゼルス線が1日1便に増便。一方、マイアミ線(1日1便)、フォートマイヤーズ線(週間3便)、ベルリン(テーゲル)=ニューヨーク線(1日1便)、シカゴ線(1日1便)の便数は昨夏と同じ。

キューバ路線については、デュッセルドルフ=ハバナ線を5月28日に開設し、週間2便で運航を行う。ハバナはキューバの首都。また、デュッセルドルフ=バラデロ線は週間3便に増便となる。

《日下部みずき》

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