独オスラム、ケダのLED工場に10億ユーロ投資…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

独系オスラムはケダ州クリムの発光ダイオード(LED)チップ工場の建設に10億ユーロの投資を行うと発表した。

プラントは世界で最大規模、最新の6インチLEDチップの生産拠点となる。
マレーシア投資開発庁(MIDA)が11日に発表した声明によると、オスラムは2020年までに30億ユーロの投資を行う予定で、20億ユーロは世界全体の事業における研究・開発(R&D)活動に投じられる。

オスラムは蛍光灯及び照明事業を手放し、半導体企業への移行を検討している。オスラムは1970年代からバヤン・レパス自由貿易地域において事業を行っている。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  6. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
  7. 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」
  8. BYD、千葉県初の正規ディーラー「BYD AUTO 船橋」6月27日オープンへ
  9. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  10. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る