【PR】DS 3 ギャラリー表参道が期間限定でオープン「パリ発ブランド」アピール…11月15日まで

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DS 3 ギャラリー表参道
DS 3 ギャラリー表参道 全 12 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、パリ生まれの第3のブランド「DS Automobiles(以下DS)」の製品やイメージを多くの人に知ってもらうため、期間限定ギャラリー「DS 3 ギャラリー表参道」をオープン。11月10日から15日までの6日間の開催。

DSは、2014年にシトロエンから独立。先日閉幕した東京モーターショー2015では、初めて単独ブランドとしてブースを構えた。今回は、より多くの人にブランドのコンセプトや世界観、製品を知ってもらうためにギャラリーを展開する。

ギャラリーが開催される青山は、ファッションやトレンドの発信地であることや、表参道は「東京のシャンゼリゼ」とも例えられることから、ブランドのイメージを発信するロケーションとして選ばれた。

期間中はDS最新の特別仕様車『DS 3 カブリオ ソー・パリジェンヌ』をエントランスに展示、行き交う人々にアピールする。同モデルは14~15日の週末に限り、青山近辺での同乗試乗が可能だ。また2階には60年にわたるDSの歴史や写真集を展示、DSの歴代全ラインアップのミニカーも揃えた。3階のサロンスペースにはパリの老舗フォトスタジオ、アルクールのフォトブースが設置され、50年代さながらの雰囲気ある写真を撮影することができる。撮影した写真は無料でもらうことも。

「表参道に来る層とDSを好む層はとても似ていると思います」と語るのは、マーケティングを担当するルカ・フェネック氏。「落ち着きがあり、デザインにこだわりがあり、考え方がオープンな人たちです」。3階に置いてあるフォトブースは、このためだけにわざわざパリから輸入したものだという。「ソフィー・マルソーやアラン・ドロンも撮影したこの機械で写真を撮ると、まるでDS 3に乗っている時のような優雅な表情で写るんです。ぜひ試していただきたいですね」。

DS 3 ギャラリー表参道では、DSが持つパリのラグジュアリー感を表現し、DSの世界観をアピールすることで、クルマに興味のある人だけでなく、広く一般の人々にもブランドデビューの認知を促進したいとしている。

「DSブランドは今までシトロエンの一部でしたが、今年から独立しました。シトロエンは“from フランス”ですが、DSは“from パリ”です。DS=パリ、ということを、ここ青山から日本中に広げていきたいと思っています」と、フェネック氏は力強く語った。

DS 3 ギャラリー表参道は、東京メトロ「表参道駅」より徒歩1分の青山通り沿い。開催期間は11月10~15日で、営業時間は11時~19時。

《関 航介》

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