タイムズ川崎マリエン、毎週火・水曜に移動式水素ステーションを開設

自動車 ビジネス 国内マーケット
タイムズ24
タイムズ24 全 1 枚 拡大写真

タイムズ24は、11月17日より運営・管理する駐車場「タイムズ川崎マリエン」において、毎週火・水曜に移動式水素ステーションを開設する。

移動式水素ステーションの運営は、「水素社会の実現に向けた川崎水素戦略」を推進する川崎市およびJX日鉱日石エネルギーが実施するもの。毎週火曜日と水曜日の午前10時から正午まで、「タイムズ川崎マリエン」に水素ステーションを開設する。

「タイムズ川崎マリエン」は、首都高速湾岸線 東扇島出入口近くにある245台の駐車場。コミュニティ施設「川崎マリエン」の利用者はもちろん、大型車両で周辺施設を訪れる人など、多くのドライバーが利用している。

タイムズ24では、1998年からクルマをとめながら電気自動車の充電ができるサービス「パーク&チャージ」を開始するなど、環境負荷低減のための取り組みを行っている。今回、その一環として、燃料電池自動車普及の課題となっている水素ステーションの開設に協力する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る