東名高速道路・海老名JCTの渋滞が解消へ

自動車 社会 行政
暫定的に2車線運用の前と後
暫定的に2車線運用の前と後 全 4 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、東名高速道路から圏央道北側に向かう海老名JCTの渋滞が解消している、と発表した。

2015年10月30日から東名高速道路・海老名JCTの外回り方向のランプウェイを暫定的に2車線で運用を開始したのがその理由。今までは、東名高速道路から圏央道北側に向かうランプウェイ(外回り方向のランプウェイ)において、渋滞が発生していた。

今回、NEXCO中日本が運用開始後の交通状況を取りまとめた結果、渋滞は解消している、とした。ただし、対策を実施した2車線運用区間では、車線、路肩が通常よりも狭くなっているため、安全運転を心がけるよう注意を呼びかけている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る