【東京モーターショー15】スバル WRX STI S207…最高峰にふさわしい専用装備[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スバル WRX STI S207(東京モーターショー15)
スバル WRX STI S207(東京モーターショー15) 全 38 枚 拡大写真
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、STIコンプリートカーの最高峰モデルである、スバル『WRX STI S207』を「東京モーターショー15」に出展した。

S207はWRX STIをベースに、エンジンや足回りを専用チューンし、外装・内装にも専用装備を追加したSTIコンプリートカー。今回出展されたのは100台限定の「NBR チャレンジパッケージ イエローエディション」。

フロントサスペンションには、ビルシュタイン製の「DampMatic2」を採用、タイヤは専用設計となるダンロップ製「SPORT MAXX RT 255/35/19」を装着、brembo製のフロント6ポット、リア4ポットのモノブロック対向キャリパーにドリルドローターを組み合わせる。エンジンは2.0リットル水平対向4気筒、ツインスクロールターボ搭載、最大出力328ps、最大トルク44kgm。

大型の専用フロントアンダースポイラーやリヤバンパーエアアウトレットなどにより走行性能が高められ、インテリアでは、セミアニリンレザーを採用した専用設計のRECARO製バケットシートは上質さを演出するとともに、高いホールド性を実現している。

ボディサイズは、全長4635mm、全幅1795mm、全高1470mm。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る