2015クリスマス玩具のトレンド発表…キーワードは「3世代」

エンターテインメント 話題
【ロボット・RC玩具】<トイザらス限定>ファストレーン ワイルドファイヤー(日本トイザらス)
【ロボット・RC玩具】<トイザらス限定>ファストレーン ワイルドファイヤー(日本トイザらス) 全 13 枚 拡大写真

 日本トイザらスは11月13日、500点以上のおもちゃやゲームを掲載した毎年恒例の「クリスマスカタログ」を発行した。合わせて、2015年のクリスマストイのトレンドも発表。「スター・ウォーズ」などの「3世代向け玩具」や「ロボット・RC玩具」など話題の商品が揃っている。

 トイザらスは、2015年のクリスマストイのトレンドキーワードとして「3世代(祖父母世代/親世代/子世代)向け玩具」「ロボット・RC玩具」「クラフト系玩具」の3つをあげている。

 「3世代向け玩具」では、新作映画の公開で話題の「スター・ウォーズ」関連商品や「サンダーバード」「トーマス」などの玩具をラインアップ。「プラレール」や「トミカ」、「リカちゃん」「レゴ」など祖父母や親世代にも馴染み深い玩具の名が連なる。

 「ロボット・RC玩具」では「MECCANOID(メカノイド)」や「OHaNAS(オハナス)」、「クアトロックス ウルトラ」などハイテク技術を搭載した商品が並ぶ。

 「クラフト系玩具」では、小物作りやクリエイティブな遊びが楽しめる「モコもじオリーナ」「ヘアメイクアーティストDXスタイルアップセット」など女の子が喜ぶ商品をトレンドトイとしてピックアップしている。

 毎年恒例の「クリスマスカタログ」はカラー40ページで500点以上の玩具やゲームを掲載し、今年も全国のトイザらス、ベビーザらス店舗で手にすることができる。カタログは「トイザらス・ベビーザらス 公式アプリ」のAR機能と連動しており、カタログの表紙をスマートフォンにかざすことで画面上にサンタハウスが登場し、サンタが話しかけたり雪が降ったりと楽しい演出でクリスマスの雰囲気を盛り上げる。

 また、同時にオンライン上で見ることができる「デジタルカタログ」も発行。「トイザらス・ベビーザらスオンラインストア」へのリンクで直接商品を購入することができるという。トイザらスでは、11月13日~12月6日のカタログ有効期間中に特別価格や購入プレゼントを実施するほか、12月5日~23日の期間には全国のトイザらス、ベビーザらス店舗にサンタクロースが登場し、一緒に記念撮影ができるイベントを開催する。

2015クリスマストイのトレンドは「3世代」「ロボ」「クラフト」…トイザらス

《畑山望》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る