「ガルパン」舞台の大洗であんこう祭...痛車コンテストも

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第19回大洗あんこう祭
第19回大洗あんこう祭 全 34 枚 拡大写真

大洗の冬の味覚 「あんこう」をたんのうする毎年恒例のイベント、大洗あんこう祭が開催が開催された。来場者の公式発表は約11万人。町内は多くの人でにぎわった。

茨城県東大洗町の大洗マリンタワー前芝生広場にて開催される「大洗あんこう祭」は今年で19回を迎え、様々な催し物が行われた。あんこうのつるし切りや郷土芸能披露に加え、商店街の1部が歩行者天国となりアニメ「ガールズ&パンツァー」に関する痛車コンテストも開催された。

劇場版の公開も控える「ガールズ&パンツァー」は、戦車で戦う女子高生が主役で大洗の町並みが舞台。アニメそのままの風景が作品に登場し、ファンには人気のスポットとなっている。

そんな作品の聖地とも呼ばれる場所にてガルパン仕様の痛車や2輪が数多く展示された。アニメのキャラクターにふんしたコスプレイヤーとのコラボも見られ、アニメファンのみならず地元住人や観光客の人気を集めていた。

「ガールズ&パンツァー」の声優トークショウでは、ガルパン劇場版応援大使に蝶野正洋さんが就任した。キャスト陣とのポーズも決まり、劇場版への期待も高まりつつイベントは終了。朝方は雨模様だったが、過去最多の11万人(前年比110%)の来場を記録。大いに盛り上がった。

《スタジオアール》

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