【ロサンゼルスモーターショー15】マツダ CX-9 新型、海外メディアがリーク

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ CX-9 新型の予告スケッチ
マツダ CX-9 新型の予告スケッチ 全 2 枚 拡大写真

マツダが11月17日(日本時間11月18日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15でワールドプレミアする新型『CX-9』。同車の姿が、ひと足早く海外の自動車メディアにリークされた。

これは11月17日、米国の自動車メディア、『CAR SCOOPS』に掲載されたもの。同メディアが新型マツダCX-9の公式画像を、発表前に独自入手。読者に向けて公開している。

現行(初代)CX-9は2006年4月、ニューヨークモーターショー06で発表。『CX-7』(生産終了)よりもひと回り大きいSUVで、3列シートを装備するのが特徴。2008年モデルからは、エンジンを3.5リットルから3.7リットルV6に変更した。

2009年4月のニューヨークモーターショー09では、初の大幅改良モデルを発表。さらに、2012年10月、シドニーモーターショー12では、2度目の大幅改良を行い、新世代デザインの「魂動」が導入されている。

ロサンゼルスモーターショー15で初公開される新型は、2世代目モデル。9月のフランクフルトモーターショー15に出品されたコンセプトカー、『越KOERU』のモチーフを採用した新世代クロスオーバー車の姿が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る