レクサス ショートフィルムプロジェクト、第3弾に起用する監督4名が決定

自動車 ビジネス 海外マーケット
アレクシィ・ミシャリク氏
アレクシィ・ミシャリク氏 全 4 枚 拡大写真

レクサスは、同ブランドが目指す世界観を映像で表現するプロジェクト「LEXUS SHORT FILMS」の第3弾で起用する映画監督4名を発表した。

【画像全4枚】

LEXUS SHORT FILMSは、未来を担う新進気鋭のクリエイターを支援する活動として2013年から開始。レクサスが目指す世界観を美しい映像によって描写するこのプロジェクトで、意欲的なクリエイターとともにショートフィルムを制作してきた。

第3弾では、同プロジェクト史上初めて、世界中から意欲的な映画監督4名を一般公募。4000を超える応募の中から選ばれたのは、アレクシィ・ミシャリク氏、ムン・ビョンゴン氏、ダミアン・ウォルシュ=ハウリング氏、ピッパ・ビアンコ氏の4名。

選出した4名の監督には、レクサスと米国ワインスタイン社の協力のもとで「ANTICIPATION(予見)」をテーマとしたショートフィルムを制作。世界各地で開かれるフィルムフェスティバルに参加する。また、制作された作品は劇場配給も行われる。さらに監督たちはワインスタイン社とのファーストルック契約(作品制作に関する優先交渉権契約)を得ることができるほか、今後の制作活動のために自宅用映画制作・編集セットが贈られる。

制作された作品は、2016年のナパバレー フィルムフェスティバルにおいて、初めて全4作品が一挙に上映される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る