エティハド航空、アブダビ=ラバト線を新規開設…来年1月15日

航空 企業動向
エティハドのエアバスA340
エティハドのエアバスA340 全 1 枚 拡大写真

エティハド航空は11月15日、アブダビ=ラバト線を新規開設し、2016年1月15日から水・金の週間2便で運航を開始すると発表した。

ラバトはモロッコの首都。新路線はアラブ首長国連邦(UAE)とラバトをダイレクトで結ぶ唯一の定期便となる。エティハドのモロッコ就航都市はカサブランカに次ぎ、2都市目。カサブランカから国内の他都市に向かうフライトはロイヤルエアーマロックとコードシェアを実施している。

エティハドのアフリカネットワークは来年1月時点で、ヨハネスブルグ(南アフリカ)、ハルツーム(スーダン)、カイロ(エジプト)、ラゴス(ナイジェリア)、ナイロビ(ケニア)、エンテベ(ウガンダ)、ダルエスサラーム(タンザニア)、マヘ(セーシェル)、カサブランカ、ラバトの10都市になる予定。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る