東北道・佐野SAで深夜の街頭検査、8台に整備命令

自動車 社会 行政
東北自動車道・佐野SAで深夜の街頭検査
東北自動車道・佐野SAで深夜の街頭検査 全 2 枚 拡大写真

関東運輸局栃木運輸支局と自動車検査独立行政法人関東検査部は、栃木県警察と連携し、東北自動車道上下線の佐野サービスエリアで不正改造車を排除するための街頭検査を実施した。

【画像全2枚】

今回の街頭検査は、11月7日21時から8日0時30分までの深夜に実施した。

合計9台の四輪車を検査し、騒音基準を満たさないマフラーの取付け、最低地上高不足、回転部分の突出、違法な灯火器の取付けなど、不正改造されていた8台に対して整備命令書を交付し、改善措置を命じた。

不正改造の整備命令交付を受けた自動車使用者は、必要な整備を行い、運輸支局や自動車検査登録事務所で車両の確認を受けることが義務付けられる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る