【名古屋モーターショー15】海外ブランド数は東京超え、いよいよ明日開幕

自動車 ニューモデル モーターショー
開幕を明日に控えた「名古屋モーターショー」各ブース
開幕を明日に控えた「名古屋モーターショー」各ブース 全 20 枚 拡大写真

ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で明日開幕する中部地区最大の自動車イベント「名古屋モーターショー」に展示されるコンセプトカーや最新モデルの搬入作業が大詰めを迎えている。

同ショーは、東京を皮切りに2年に一度開催される総合モーターショーのひとつで、名古屋は今回で19回目。今月8日まで開かれていた東京モーターショーで話題となったコンセプトカーや市販予定車など国内外の最新モデルが一堂に披露される。

特徴といえるのが、海外ブランドの多さだ。コンセプトカーを“主役”に据える国産勢に対して、海外勢は市販車が中心となるが、インポーターや地元の正規販売店などの協力もあり、今回の海外ブランド数は35と、東京モーターショーを上回る。フェラーリやランボルギーニ、マクラーレン、ロールス・ロイスなど、普段なかなかお目にかかれない超高額車も間近に見ることができる。

車両展示や試乗会のほか、ITS(高度道路交通システム)の特別企画展やアイドルのステージショー、B級グルメの食べ比べ企画など、クルマ好きならずとも楽しめるイベントも数多く予定している。

《近藤ひでつぐ@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る