NY発ターキッシュ・エアラインズ便で爆発物騒ぎ…カナダ空港に緊急着陸

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ターキッシュ・エアラインズ
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ニューヨーク(JFK)発イスタンブール(アタテュルク)行きのターキッシュ・エアラインズ2便は11月22日、「爆弾の脅威」により、カナダ南東部ノバスコシア州のハリファックス国際空港に緊急着陸した。同空港で行われた爆発物捜索の結果、爆破装置は発見されなかった。

ハリファックス空港は現地時間1時17分、ニューヨーク発イスタンブール行きのターキッシュ・エアラインズ便が目的地を変更し、同空港に着陸したと公式Twitterアカウントで発表。乗客・乗員256人は全員無事だった。

カナダ南東部ノバスコシア州の警察(RCMP)は1時26分、ターキッシュ・エアラインズ便の「爆弾の脅威」についての通報を受けたと公式Twitterアカウントで発表。警察犬による爆発物の捜索を実施した結果、機内・手荷物から爆破装置は見つからなかった。

ターキッシュ・エアラインズ便は22日朝、ハリファックス空港から本来の目的地であるイスタンブールに向けて出発。RCMPは5時12分、捜査が継続中であることを公式Twitterアカウントで明かしている。

《日下部みずき》

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