中部国際空港と「イオンモール常滑」結ぶ無料シャトルバス運行…12月1日から

自動車 ビジネス 企業動向

中部国際空港は、イオンモールと共同で地域活性化プロジェクト「CHITACATプロジェクト」を発足したと発表した。

プロジェクトの第1弾として12月4日にオープンするイオンモール常滑と中部国際空港セントレア間を結ぶ無料シャトルバスを12月1日から運行する。それぞれの利用客を相互送客して利便性向上を図る。

プロジェクトは、りんくうエリア、セントレアを一体としたエリアと捉え、双方の施設を垣根なく行き来できる環境を構築するほか、双方施設の利用促進、共催イベントの実施などを共同で推進し、地域の魅力向上に寄与するために発足した。

両社は今後も地域一体となったプロジェクトを推進して常滑市を中心とする知多エリアの魅力向上に寄与していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る