【大阪モーターショー15】MINI、新型クラブマンやコンバーチブル など6モデルを出展

自動車 ニューモデル モーターショー
MINI コンバーチブル 新型
MINI コンバーチブル 新型 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、12月4日から7日まで、インテックス大阪で開催される「第9回 大阪モーターショー」にMINIブランドとして出展。「MINIコンバーチブル」など6モデルを展示する。

MINIコンバーチブルは、東京モーターショーで世界初公開された話題のモデル。電動ソフトトップを採用し、開閉時間は約18秒。走行中でも30km/h以下なら開閉できる。また、ルーフスライディング機能を備え、クローズド状態の時、前席の頭上部分だけを開閉することもできる。

また、RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞した新型「クラブマン」を出展。2+1ドアを一般的な4ドアに改め、ボディサイズを拡大。従来モデルに比べ、リアシートを中心に室内空間が広くなり、快適性が高められている。

このほか、「クーパーS クラブマン」「ジョンクーパーワークス 3ドア」「クーパーS 5ドア」「クーパーSD クロスオーバー」の計6台を出展する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る