ヴァージン・オーストラリア、クライストチャーチ=ラロトンガ島線で季節運航へ

航空 企業動向
ヴァージン・オーストラリア、クライストチャーチ=ラロトンガ島線で季節運航へ
ヴァージン・オーストラリア、クライストチャーチ=ラロトンガ島線で季節運航へ 全 2 枚 拡大写真

ヴァージン・オーストラリアは2016年6月25日~10月8日の期間、クライストチャーチ=ラロトンガ島線で季節運航を実施する。

クライストチャーチはニュージーランド南島の都市。ラロトンガ島は南太平洋に浮かぶクック諸島の一島。11月26日現在、クライストチャーチ=ラロトンガ島直行便を運航するエアラインは存在しない。なお、ヴァージン・オーストラリアは北島の都市、オークランドとラロトンガ島を結ぶフライトを運航中。

運航便数は週間1便。ヴァージン・オーストラリアがクライストチャーチ出発時刻を土曜の午後(14時)に設定したことで、南島の住民は車でクライストチャーチに向かい、ノンストップ便を利用し、楽園と称されるラロトンガ島での休暇を楽しむことが可能。機材はボーイング737-800。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る