ランクセス、「冬用タイヤ」をテーマにした最新版ウェブマガジンを公開

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冬用タイヤ(イメージ)
冬用タイヤ(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

ランクセスは、「冬用タイヤ」をテーマにした最新版「ランクセス ウェブマガジン」の日本語版を11月から公開した。

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同サイトでは、第三者検査機関テュフ・ラインランドの車両専門家であるハンス-ウルリッヒ・サンダー氏による冬用タイヤの適切な装着時期や購入方法、夏用タイヤの保管方法等の解説に加えて、タイヤに使われるランクセスの溶液重合SBR(SSBR)とネオジウム触媒ポリブタジエンラバー(Nd-BR)の特性や用途についても紹介している。

ランクセスは、ほぼ全ての主要タイヤメーカーに、溶液重合SBR(SSBR)とネオジウム触媒ポリブタジエンラバー(Nd-BR)を供給している。SSBRは主にトレッドゴムに使用され、ドライおよびウェット路面において優れた制動性能を実現。また、特に弾性を有するNd-BRは、転がり抵抗を軽減するために、トレッドからサイドウォールまでタイヤの様々な部分に使用されている。

ランクセスでは、今後も安全で快適なモビリティの実現に向けて、冬用タイヤの普及を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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