メルセデス GL、GLS に進化…オン/オフ両ロードのパフォーマンス[動画]

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メルセデスベンツGLS
メルセデスベンツGLS 全 1 枚 拡大写真

ドイツの高級車、メルセデスベンツが11月18日、ロサンゼルスモーターショー15でワールドプレミアした『GLS』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。

GLSはメルセデスベンツの大型SUV、『GLクラス』の大幅改良車。メルセデスベンツは2015年から順次、新たなネーミング手法を導入。これに従い、GLクラスが大幅改良を機に、車名をGLSに変更している。

GLSのボディサイズは、全長5130mm、全幅1934mm、全高1850mm、ホイールベース3075mmと堂々の大きさ。フロントマスクは、GLクラスからグリルやヘッドランプを変更し、最新メルセデスの表情に一新された。LEDテールランプやアルミホイールも新デザイン。

室内は、3本スポークのステアリングホイールや、ダッシュボードのセンターコンソールが新しい。ナビゲーションなどの情報を表示する8インチの新型モニターも装備された。従来通り、3列シートを備える。

メルセデスベンツが配信した公式映像には、ディーゼルの「GLS 350d 4MATIC」と、ガソリンAMG版の「GLS 63 4MATIC」が登場。オン/オフ両ロードで、卓越したパフォーマンスを披露している。

《森脇稔》

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