【ロサンゼルスモーターショー15】ヒュンダイ エラントラ 新型…広くなった室内空間と快適装備[詳細画像]

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ヒュンダイ エラントラ 新型(ロサンゼルスモーターショー15)
ヒュンダイ エラントラ 新型(ロサンゼルスモーターショー15) 全 40 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーターは、ロサンゼルスモーターショー15において、新型『エラントラ』を初公開した。

現行エラントラは2010年4月、韓国で発表。ヒュンダイのグローバル小型セダンで、同社の最量販車。今回、初公開されるのは、6世代目モデル。韓国では9月上旬、新型『アバンテ』の名前で発表された。

新型エラントラには、同社のデザイン言語、「フルーデリック・スカルプチャー(流体彫刻)」の最新版を導入。競争激しい世界の小型セダンセグメントにおいて、存在感を発揮する先進のデザインが追求された。インテリアは、クラスをリードする便利装備を採用。ボディサイズは、先代比で全長が20mm、全幅を25mm拡大。室内空間の拡大が図られた。

米国仕様のパワートレインは、ガソリン2種類。自然吸気の2.0リットル直列4気筒アトキンソンサイクルは、最大出力147hp、最大トルク18.3kgmを発生。ダウンサイズの直噴1.4リットル直列4気筒ターボ「GDI」は、最大出力128hp、最大トルク21.6kgmを発揮する。

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