日本でも人気のビジネスイン「スーパーホテル」がミャンマーに進出

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

ミャンマー1号館をヤンゴンで開業11月26日、ビジネスホテルチェーンのスーパーホテルが、「スーパーホテル・ミャンマー・ヤンゴン・ガバエロード」を開業する。ミャンマー1号館となるこのホテルは、ヤンゴン市内中心部から車で約20分のところに建設された。客室の数は88室で、おまけに露天風呂付きの屋上大浴場を備えるのはミャンマーではこのホテルだけ。美しいインヤ湖をのぞむこのホテルは、スーパーホテルの海外店舗としてバンコク、ハノイに続く3カ所目の施設となる。観光産業に注力するミャンマーミャンマー観光省によれば、2011年よりミャンマーへの観光客は急増し、2014年には過去最高となる300万人以上が訪れた。また、収入は10億米ドル以上をもたらしたという。日本からの渡航数も2014年には7万人を超えた。日本から訪れるビジネスマンには、露天風呂付きの大浴場はとても魅力的だ。ここでゆったりと露天風呂付きの大浴場でくつろいで、ビジネスや、長旅の疲れを癒やす楽しみができるだろう。(画像はホームページより)

日本のビジネスホテル、ミャンマーに進出

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  6. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  7. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  8. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  9. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  10. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る