【ロサンゼルスモーターショー15】エリオ P5 プロトタイプ…しっかり安全装備の三輪自動車[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
エリオ P5 プロトタイプ(ロサンゼルスモーターショー15)
エリオ P5 プロトタイプ(ロサンゼルスモーターショー15) 全 35 枚 拡大写真

ベンチャー企業のエリオ・モーターズは、ロサンゼルスモーターショー15において、三輪自動車『エリオ』の最終プロトタイプ『P5』を出展した。

エリオは、前後に一人ずつ乗るタイプの二人乗り三輪自動車。タイヤは前方に2つ、後方に1つ付いている。アメリカ国内では法規上は二輪車に該当するものの、エアバッグ3つ、前後席のシートベルト、ABSなどの安全装置を備えている。エンジンは自社製の3気筒0.9リットルのガソリンエンジンを搭載。トランスミッションは5速MTかATを選択できる。

高速道路での最高燃費は35.7km/リットル、都市部では20.8km/リットル。

ボディカラーは7色を用意。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る