マレーシア国内にアブサヤフに協力者、空港でターゲット物色

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マレーシア(イメージ)
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テロリズムの専門家によると、過激派グループ、アブ・サヤフの活動に対して好意的な考えを持つグループがサバ州に存在しており、アブ・サヤフのターゲットとして観光客などを物色していると見られている。

空港などで目を付けた外国人観光客の滞在場所や滞在時間などを調べ上げ、誘拐計画を練っている。外国人観光客を誘拐することで国際的な注目を惹くことを狙っており、次に誘拐が成功した場合は、さらに高い身代金を要求すると予想されている。

一方でフィリピン警察及びフィリピン軍は、マレーシア人2人の誘拐に関わったと見られる過激派グループ、アブ・サヤフの武装組織のメンバー1人を逮捕した。フィリピンの現地紙の報道によると、逮捕されたのはサダム・ジャイラニ容疑者で、フィリピン南部ホロ島の港付近で逮捕された。ジャイラニ容疑者は11月、斬首遺体で発見されたバーナード・テッドファンさんと解放されたティエン・ユクファンさんの誘拐に関わったと見られている。

千田真理子

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