カタール航空、ドーハ=大阪線を来年3月末で運休へ

航空 企業動向
カタール航空のA330
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ワンワールド加盟航空会社のカタール航空は2016年3月31日をもって、ドーハ=大阪(関西)線を運休する。

カタール航空は大阪線の運休を「商業的な理由によるもの」と説明。大阪線は11月30日現在、1日1便で運航しているが、来年1月12日から週間5便への減便が実施される。同航空のカスタマーケア部門は運休の影響を受ける利用客に代替便を案内するとしている。

ラストフライトのスケジュールは以下の通り。802便はドーハを3月31日1時40分に出発し、大阪に16時55分に到着。803便は大阪を22時40分に出発し、ドーハに4月1日4時40分に到着する。

なお、カタール航空はドーハ=東京(羽田)、東京(成田)線のデイリー運航継続を併せて発表した。

《日下部みずき》

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