輸入小型二輪の新規登録、ハーレーなど主要ブランド好調で2か月ぶりのプラス…11月

モーターサイクル 企業動向
2016年型ハーレーダビッドソンFXSB ブレイクアウト。
2016年型ハーレーダビッドソンFXSB ブレイクアウト。 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した11月の小型二輪車新規登録台数は、前年同月比16.3%増の1765台と2か月ぶりに前年を上回った。

ブランド別では、シェアトップのハーレーが同10.0%増の947台。2位BMWは同26.0%増の373台、3位ドゥカティは同50.3%増の233台だった。

以下、KTMが同25.0%増の80台、トライアンフが同24.4%減の59台、MVアグスタが同25.0%増の20台、BRPが同90.0%増の19台、モトグッチが同12.5%増の18台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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