ナビタイム、Android向けツーリングサポーターにルート履歴機能を追加

モーターサイクル 企業動向
Android向けツーリングサポーター ルート履歴機能
Android向けツーリングサポーター ルート履歴機能 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Android向け「ツーリングサポーター」にルート履歴機能を追加した。

ルート履歴では、検索したルート(出発地、経由地、目的地の一式)を最大5件まで自動で保存可能。また、保存した履歴からそのままルートを作成し、すぐにナビゲーションとして活用することもできる。

例えば、ツーリング前に予め検索しておいたルートを、出発直前に履歴から呼び出し設定できるなど、1つ1つ経由地やスポットを検索し直す手間なく、すぐにナビゲーションを開始できる。

ルート検索結果の保存は、以前からユーザーの要望が多かった機能。ナビタイムジャパンでは、今回のルート履歴機能に加え、事前に計画したルートを「Myルート」として登録できる機能なども、今後検討している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る