日産、豪州バサースト12時間レースに参戦…連覇ねらう

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
日産 GT-R NISMO GT3
日産 GT-R NISMO GT3 全 2 枚 拡大写真

日産は、2016年2月に豪州マウントパノラマサーキットで開催されるバサースト12時間レースに「GT-R NISMO GT3」で参戦、2連覇を狙う。

3年連続のエントリーとなるニスモアスリートグローバルチームは、日産モータースポーツV8スーパーカー・レースチームとニッサンGTアカデミー・チームRJNのサポートを受けてレースに臨む。

GT-R NISMO GT3は今シーズン、米国のピレリワールドチャレンジなど世界各地のレースで数々の勝利を挙げ、欧州のブランパン耐久シリーズと日本のSUPER GTでGT300クラスのチャンピオンを獲得するなどの好成績を収めた。 バサースト12時間レース用には、日本のニスモで製作された新車のGT-R NISMO GT3で参戦する。

日産およびニスモは伝統的にカーナンバー「23」を使用しているが、2016年のバサースト12時間レースでは前年度のウィナーである印としてカーナンバー「1」を付けて参戦する。

なお、ドライバーラインナップは、後日正式発表される予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る