【エコプロダクツ15】ホンダ、水素エネルギー社会の実現を目指した取り組みを紹介

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ホンダの燃料電池車、クラリティ フューエル セル
ホンダの燃料電池車、クラリティ フューエル セル 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される環境展示会「第17回 エコプロダクツ2015」に、環境への取り組みを紹介するブースを出展する。

ホンダブースでは、「Hondaの描く水素エネルギー社会をいよいよ現実に!」をテーマに、水素を中心とした「つくる」「つかう」「つながる」技術によるCO2ゼロ社会の実現を目指した取り組みを紹介。新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』市販予定車や、FCVから最大出力9kVAのAC出力を可能にする外部給電器「パワー エクスポーター9000」、V2H対応DC普通充電器「ホンダ パワー マネージャー」を展示する。

また、ツインリンクもてぎにある森の自然体験ミュージアム「ハローウッズ」でのノウハウを活かした新しい森づくり「HondaWoods」の取り組みなど、「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の実現を目指す、幅広い取り組みと成果を分かりやすく伝える。

そのほか、ホンダブースに隣接する「環境とエネルギーの未来を拓く~水素社会」ブースでは、ホンダの考えるモビリティを活用した水素社会のジオラマとスマート水素ステーションのモックアップモデルを展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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