【CES16】住友電工、「スマート・ホーム」カテゴリーに出展

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住友電工ブース(イメージ)
住友電工ブース(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

住友電気工業は、2016年1月6日~9日の4日間、米国・ラスベガスで開催されるコンシューマ・エレクトロニクス分野で世界最大の見本市「2016インターナショナルCES」に出展すると発表した。

同社は、「スマート・ホーム」のカテゴリーに出展し、モビリティ、エネルギー、コミュニケーションの領域に強みを持つ技術力と、それら融合領域を通じて、現在と、将来の環境・社会づくりに貢献する製品・技術を紹介する。

同社は、赤・緑・青の3原色の半導体レーザを搭載した世界最小サイズ(W13×D11×H6mm)のフルカラーレーザモジュールを開発。このモジュールは、同社がこれまで培ってきた材料・実装技術を基盤に開発した新製品で、安定した光・電気特性を実現しているため、イルミネーション、小型プロジェクタ、各種センサーとさまざまな機器に使用できる。会場ではフルカラーレーザモジュールを組み込んだイルミネーションのデモを行う。

また、同社の出展カテゴリーとなっている「スマート・ホーム」関連製品として、展示会場でエネルギーインフラを支える同社グループの製品・技術をパネルで紹介する。

《レスポンス編集部》

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