ふたご座流星群、12月14日夜から15日早朝に観測のチャンス

宇宙 エンタメ・イベント
ふたご座流星群観測のチャンス
ふたご座流星群観測のチャンス 全 3 枚 拡大写真

ウェザーニューズは、三大流星群の一つであるふたご座流星群が観測できるチャンスのある12月14日夜から15日早朝の全国の天気傾向を発表した。

当日は、全国の広い範囲で雲が多くなるものの、雲の切れ間から観測できる地域が多くなる見込み。また、高気圧に近い北海道の日本海側では良く晴れ、観測に絶好の夜空となる見通し。

国立天文台によると、ふたご座流星群は毎年多く出現しており、ピーク時には1時間に40個以上の流星が見られることもあり、一晩中流星が出現するため、特に観測しやすい流星群。今年の出現ピークとなる14日夜から15日早朝は月明かりの影響がなく、天気が良ければ前後10年ほどの間で最高の観測条件となる見通し。

ウェザーニューズでは14日22時から、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で特別番組を組み、全国7カ所から流星を同時中継する予定。

また、中継でとらえた星が流れた瞬間の動画を3分以内にスマホへ知らせるサービス「流星キャッチャー」の登録も開始した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る