鉄道職員への暴力行為、6割以上は飲酒客…昨年度の全国実態調査

鉄道 行政
暴力行為の発生件数。2014年度は前年度に比べ35件増えた。
暴力行為の発生件数。2014年度は前年度に比べ35件増えた。 全 1 枚 拡大写真

国土交通省の鉄道局鉄道サービス政策室は12月9日、鉄道職員に対する暴力行為について、2014年度の実態調査結果を公表した。

暴力行為の発生件数は、2013年度に比べ35件多い887件。加害者の62%が酒を飲んでいた。飲酒の判別ができないものは「不明」(20%)に含んでいるため、実際はもっと増える可能性もある。

都道府県別では東京都の304件が最も多く、神奈川県の103件、大阪府の75件、埼玉県と愛知県の各54件、千葉県の45件、兵庫県の39件が続いた。

この調査は2012年度から、国内全ての鉄軌道事業者を対象に行われている。国交省は暴力行為の発生件数が引き続き高い水準にあるとして、今後も警察などと連携して広報啓発活動などの取組みを進めていく方針。本年度も東京都において、駅構内などでの防止対策を実施する予定だ。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. モデリスタ、『ランドクルーザー300』改良新型向けカスタマイズパーツ発売…20インチ鍛造ホイールや台形エアロ設定
  2. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』、国内初のハイブリッド追加…「GX」はオフロード実用性特化仕様に
  4. カワサキのフラッグシップモデル『Ninja H2 CARBON』新型、2027年春に国内導入へ
  5. ダイハツ『ムーヴ』のサス性能を使い切る! ブリッツのフロント用「ストラットタワーバー」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
ランキングをもっと見る