日本クルーズ客船、2016年度のロングクルーズの概要を公表

船舶 企業動向
日本クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」
日本クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」 全 1 枚 拡大写真

日本クルーズ客船は、2016年度のロングクルーズの概要を発表した。

2016年度は、2本の海外ロングクルーズと1本の国内ロングクルーズを設定した。

「2016年 台湾・フィリピン アイランドクルーズ」は、歴史ある文化と食を満喫できる温暖な気候の「麗しの島」・台湾と、7107の島々からなるフィリピンの手つかずの自然や歴史の香り漂う遺跡など魅力あるリゾートの島々をめぐるクルーズ。

また、「2017年びいなすアイランドルーズ憧れのタヒチ・ハワイ・ブルーラグーン」は、原色に彩られた太平洋の楽園タヒチ、島ならではの個性的な魅力あふれるハワイ、真珠の首飾りと呼ばれるマーシャル諸島など訪れる人を魅了する楽園の島々をめぐるクルーズ。

「30日間日本列島一周クルーズ」は、「ぱしふぃっく びいなす」で初めて30日間じっくりと日本列島をめぐるクルーズを設定する。歴史や風情ある街並み、自然が作りだした景勝地、洋上からの景観や活気あふれる祭りなど日本の魅力を再発見できるクルーズを実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る