JR東日本、山田線の運休区間を上米内~川内間に縮小

鉄道 企業動向

線路内に流入した土砂の影響で、一部の区間を除いて運行を見合わせている山田線は12月13日、川内~宮古間の運行を再開した。

山田線は12月11日、松草~平津戸間(岩手県宮古市)で土砂が流入し、列車が土砂に乗り上げた。この影響で12月12日は上米内~宮古間92.2kmの運行を見合わせたが、12月13日に川内~宮古間の運行を再開した。

土砂が流入した区間を含む上米内~川内間51.6kmは、現在も再開のめどが立っておらず、12月14日も終日運休する予定だ。

《草町義和》

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