SHOEI、陽射しの強さで濃度が変わる調光シールドを発売

モーターサイクル 企業動向
SHOEI CWR-1フォトクロミック
SHOEI CWR-1フォトクロミック 全 1 枚 拡大写真

SHOEIは、太陽光で色が変化するヘルメット用シールド「CWR-1フォトクロミック」を発売する。

新製品は、紫外線が当たることによって発色する調光シールド。紫外線の量が多い快晴時などでは、シールドの濃度が濃くなり、強い陽射しの眩しさを和らげる。また、曇天時などで紫外線の量が落ちると、シールドの濃度が薄くなり、夜間にはクリアになる。

対応モデルはZ-7シリーズおよびX-Fourteenシリーズ。価格(税別)は1万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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