SHOEI、陽射しの強さで濃度が変わる調光シールドを発売

モーターサイクル 企業動向
SHOEI CWR-1フォトクロミック
SHOEI CWR-1フォトクロミック 全 1 枚 拡大写真

SHOEIは、太陽光で色が変化するヘルメット用シールド「CWR-1フォトクロミック」を発売する。

新製品は、紫外線が当たることによって発色する調光シールド。紫外線の量が多い快晴時などでは、シールドの濃度が濃くなり、強い陽射しの眩しさを和らげる。また、曇天時などで紫外線の量が落ちると、シールドの濃度が薄くなり、夜間にはクリアになる。

対応モデルはZ-7シリーズおよびX-Fourteenシリーズ。価格(税別)は1万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. ブラバスがロールスロイスSUVをカスタム! ワイドボディに700馬力の12気筒ターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る