ビィ・フォアード、中古車輸出売上が同月過去最高の41億7302万円に 11月

自動車 ビジネス 海外マーケット
ビィ・フォアード、長州出島のストックヤード(参考画像)
ビィ・フォアード、長州出島のストックヤード(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

中古車輸出販売のビィ・フォアードは、2015年11月の売上高見込みが対前年同月比17.5%増の41億7302万円となり、同月の最高を記録する見通しとなったと発表した。

【画像全2枚】

また輸出販売台数は、当初の見込み1万1000台を上方修正し、同15.0%増の1万1637台となる見込み。

12月の販売見込みは、チャイナショックによる新興国通貨の為替安が影響し、ザンビアをはじめとした主要輸出先の数か国で大幅な販売減が予想されるものの、カリブ海地域などの好調地域が販売減を補い、前年同月並みの1万台を見込む。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
  3. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る