Amazon、国産新車の取り扱いを開始…オリックス自動車がカーリース商品を出品

自動車 ビジネス 国内マーケット
Amazonにおけるカーリースの商品詳細ページ
Amazonにおけるカーリースの商品詳細ページ 全 1 枚 拡大写真

Amazonは、オリックス自動車の出品によるカーリースの取り扱いを12月18日より開始する。取扱車種は国産の新車および走行距離5000km以下の中古車で、Amazonにとって国産新車の取り扱いは初めてとなる。

Amazonでは、2009年10月に「カー&バイク用品ストア」をオープンし、現在、約700万点のカー・バイク用品のほか、パーツの交換・取付サービスも取り揃えている。さらに、2014年6月には車体購入に必要な価格の総額をワンプライスにした中古車を、また2015年4月には電気自動車をラインナップに加え、オンラインから車を注文できる環境を提供してきた。

今回Amazonは、国産新車の取り扱いを開始することで、安心かつ手軽に車のオンラインショッピングを楽しめるようにするとともに、毎月の一定金額の支払いで利用可能なカーリースにより、購入しやすい価格の提供を目指す。なお、オリックス自動車のカーリースでは、新車、中古車ともに9年のリース契約満了後、希望により、車の所有権を取得することも可能となっている。

Amazonでは、今回の取扱開始を記念して、2016年1月31日まで、契約者にAmazonポイントやポータブルナビをプレゼントするキャンペーンを実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る