アメ車の新時代が見えた…リンカーン コンチネンタル 14年ぶりの復活へ

自動車 ニューモデル 新型車
リンカーン コンチネンタル スクープ写真
リンカーン コンチネンタル スクープ写真 全 13 枚 拡大写真

リンカーン『コンチネンタル』は、1939年に登場した初代から2002年まで販売された、大きいことを良しとするアメリカの代表的ビッグサルーンだが、その次世代モデルが14年振りに復活する。

【画像全13枚】

次世代型は過去のモデルの面影を持たない、スマートで、スタイリッシュなデザインに生まれ変わる。

エクステリアは2015年4月のニューヨークモーターショーでお披露目された『リンカーン コンチネンタル コンセプト』から多くの意匠を継承。

特徴的な「レーザーハイビーム付きLEDマトリクスヘッドライト」はそのままに、フロントバンパーのエアインテークには新たにデイライトを配置。リアコンビランプもコンセプトに近い、横方面に細長いデザインとしている。

パワートレインは3リットルV型6気筒ターボエコブースト。ボディの軽量化による大幅な燃費向上、「マイリンカーンタッチ・インフォテインメントシステム」の採用など、「アメ車の新時代」が見えるモデルとなっている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る