トヨタ、PHV量産化に向け組織改正…BR-EV・充電システム開発室を部格化

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ プリウスPHV(参考画像)
トヨタ プリウスPHV(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、PHVの本格的な量産化に向け、2016年1月1日付けでBR-EV・充電システム開発室を部格化し、恒久的な組織として再編する組織改正を行うと発表した。

また、国内販売事業本部内の関連部署を再編し、デジタルマーケティング部等を設置するとともに、本部内にBR J-ReBORN室(部格)を新設。顧客の意識や行動に沿った営業活動および、販売店の町いちばん企業へのReBORNを目指す「J-ReBORN計画」を推進する。

さらに、「仕事の質」の監査改良強化を目的に、品質改善の徹底などを担うBR品質改革室と全社の業務改革を推進するTQM推進部を統合する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る