【デトロイトモーターショー16】ホンダ リッジライン 新型、市販版を初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ リッジライン 新型の予告イメージ
ホンダ リッジライン 新型の予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月18日、米国で2016年1月に開催されるデトロイトモーターショー16において、新型『リッジライン』を初公開すると発表した。

リッジラインは、ホンダの米国部門が開発した北米専用のピックアップトラック。2005年3月、米国で発売された。生産は、アラバマ工場で行う。すでに発売から、10年以上が経過している。

また、アメリカンホンダは11月、SEMAショー15において、『リッジライン・デザートレース・トラックコンセプト』を発表。次期リッジラインをベースにした砂漠レーサーを先行公開していた。

デトロイトモーターショー16では、市販版の新型リッジラインがデビューする予定。アメリカンホンダは、新型の予告イメージを1点だけ配信している。

新型の開発は、米国オハイオとカリフォルニアのデザイン&エンジニアリング部門が担当。アラバマ工場で生産され、2016年前半、米国市場で発売される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る