マツダ CX-5 、米国で「2016.5」年モデル…装備が充実

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ CX-5 の「2016.5」年モデル(米国仕様)
マツダ CX-5 の「2016.5」年モデル(米国仕様) 全 2 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは12月18日、『CX-5』の「2016.5」年モデルを、米国市場で発表した。

CX-5は2014年11月、米国で開催されたロサンゼルスモーターショー14において、改良新型モデルをワールドプレミア。2012年に発売されたCX-5にとっては、デビュー以来、初めての大幅改良車となった。

その内容は、内外装の変更、安全装備の充実、新世代ヘッドライトシステム「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」の採用など。7インチのタッチパネルモニターを核とした最新の車載コネクティビティ、「マツダ コネクト」も設定される。

今回、米国で発表された「2016.5」年モデルは、2016年モデルと2017年モデルの中間的意味合い。大幅改良から約1年と日が浅いため、小規模な変更にとどめている。

2016.5年モデルでは、6速AT全車にリアビューカメラを標準化。上級の「ツーリング」および「グランドツーリング」には、ナビゲーションシステムを標準装備している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る