ヒュンダイの「プリウスハンター」IONIQ、完全な姿をスクープ

自動車 ニューモデル 新型車
ヒュンダイ IONIQの公式予告イメージ
ヒュンダイ IONIQの公式予告イメージ 全 2 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が2016年1月に発表する新型ハイブリッド車、『IONIQ』。トヨタ『プリウス』ハンターと称される同車の完全な姿が、スクープされた。

これは12月21日、オーストラリアの自動車メディア、『car advice』に掲載されたもの。同メディアの契約カメラマンが、IONIQの擬装のない姿のスクープ撮影に成功。その画像を、読者に向けて公開している。

すでにIONIQについては、ヒュンダイが公式予告イメージを配信済み。今回のスクープ写真は、この予告イメージを裏付けるもの。ヒュンダイが強調するエアロダイナミクス性能を追求したデザインが特徴といえる。

また、開発段階のスクープ写真で指摘された「プリウスとの類似性」に関しては、ルーフラインがプリウスを連想させるデザインとなっているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  2. 「戻せばOK」は通用しない! 現代チューニングの合法ルールとは~カスタムHOW TO~
  3. その“黄色い枠”も隠せます! 必見のナンバーフレーム最新アイテム5選[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  5. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る