国交省、道路を賢く使う新政策を検討…地域道路経済戦略研究会を新設

自動車 社会 行政
渋滞(参考画像)
渋滞(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、情報通信技術や多様なビッグデータを最大限に利活用し、道路を賢く使う、新たな道路政策の実施を検討する。

道路を賢く使う、新たな道路政策を実行するため、地域道路を活かした政策を提言してもらうとともに、道路空間の有効活用による地域経済活性化戦略、これを実現するための社会実験・実装について研究を行うことを目的に、有識者からなる「地域道路経済戦略研究会」を設立する。

第1回の研究会を12月24日に開催し、まず「ビッグデータ利活用のためのプラットフォーム」について委員に検討してもらう。

研究会では2015年度末を目処に中間提言をまとめる予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る