IAG、15機のエアバスA320neoを追加発注

航空 企業動向
ブリティッシュ・エアウェイズのA320neo
ブリティッシュ・エアウェイズのA320neo 全 1 枚 拡大写真

エアバスは12月21日、インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が15機のA320neoをオプション発注から確定発注に変えたと発表した。

IAGはエアリンガス(アイルランド)、ブリティッシュ・エアウェイズ(英国)、イベリア航空(スペイン)、ブエリング航空(スペイン)の親会社。IAGは今年8月、8機のA350XWB、3機のA330-200、20機のA320neoを確定発注している。

A320neoは新型エンジンと最新技術を組み込み、燃料消費量・二酸化炭素排出量の大幅な削減、航続距離の延長、整備費の縮減を実現。2010年のローンチ以来、100席超の単通路型機市場で人気を集め、エアライン75社以上が発注済み。

《日下部みずき》

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