ダイハツ コペン セロ に上級グレード…レカロシートなどを装備

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ コペン セロ S
ダイハツ コペン セロ S 全 8 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、軽オープンスポーツカー『コペン セロ』に上級グレード「コペン セロ S」を設定し、12月24日から販売を開始した。

コペンは、2014年6月に発売した「ローブ」を皮切りに、「エクスプレイ」「セロ」の3つの意匠を発売。その中でもセロは、流れる雫のような一体感ある外観デザインなどが好評で、コペン販売台数の5割を占める。

今回発売するコペン セロ Sは、専用設計のビルシュタイン製ショックアブソーバー、スエード調生地を使用したレカロシート、MOMO製革巻きステアリング、パドルシフト等のスポーツプレミアムブランドの装備を採用。また、レッドインテリアパックとしてレカロシート(レッド)を専用設定とし、より特別な1台とした。

なお、2016年1月15日から17日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」のダイハツブースにて展示を行う。

価格はCVT車が205万2000円、5MT車が207万3600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る