トヨタ、世界生産台数が3.6%増の75万7925台で3か月連続プラス…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ アクア
トヨタ アクア 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車が発表した2015年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.6%増の75万7925台で、3か月連続のプラスとなった。

海外生産は、中南米、欧州、アジア、オーストラリア、中近東、アフリカなどで増加し、同3.4%増の48万8878台と、3か月連続で前年同月実績を上回った。国内生産は同4.0%増の26万9047台で、4か月連続のプラスとなった。

国内販売は同2.2%増の12万1628台と、2か月連続のプラス。レクサスブランド車の販売は同30.0%増の4833台。軽自動車の販売は同12.7%減の2356台だった。除軽市場のシェアは同1.1ポイントアップの49.7%となった。

輸出は同8.3%増の16万2511台で2か月連続のプラス。北米、欧州、アジア、中近東に向けた輸出が増加した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る