【デトロイトモーターショー16】メルセデス SLC、スポーティな「AMGライン」設定

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ SLC のAMGライン
メルセデスベンツ SLC のAMGライン 全 8 枚 拡大写真

ドイツの高級車、メルセデスベンツが2016年1月、デトロイトモーターショー16で初公開する『SLC』。同車に、「AMGライン」が設定された。

AMGラインは、一部のメルセデスベンツ車に用意されている。『SLKクラス』が大幅改良を受けて登場したSLCにも、早速AMGラインがラインナップされた。

SLCには、AMG版として、メルセデス『AMG SLC43』がある。同車ほどの高性能を必要とせず、内外装のスポーティさを求める顧客のための仕様が、AMGラインとなる。

外観は、フロントのダイヤモンドグリルが、AMGラインではクローム仕上げに。前後バンパーは、エアロダイナミクス性能を追求した専用デザインになる。AMG製アルミホイールは、5本スポークが特徴。

インテリアは、レッド&ブラックのレザー内装が選択可能。シートはサイドのサポート性を高めたスポーツ仕様とした。トリムパネルはアルミ。3本スポークのフラットボトムステアリングホイールも採用されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る