【まとめ】大きくなって使い勝手と新たな個性を表現…MINI クラブマン

自動車 ニューモデル 新型車
MINI クラブマン クーパーS
MINI クラブマン クーパーS 全 16 枚 拡大写真

BMWジャパンは、9月25日にブランド初のプレミアム・コンパクトカーとなる、新型MINI『クラブマン』を発表した。

最大の特徴は、先代モデルの個性でもあった2+1ドアを改め、一般的な4ドアとした点。新型は乗降性の面で、先代に対して大幅に利便性が引き上げられた。その一方で、車体リアのテールゲートの観音開きドアは、継続して採用。合計6枚のドアを持つことになる。

ボディサイズは、全長4253×全幅1800×全高1441mm、ホイールベース2670mm。現行MINIのラインナップにおいては、最大の大きさとなった。荷室は通常状態で360リットルの容量。3分割式の後席を倒せば、最大で1250リットルに拡大する。

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《レスポンス編集部》

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