ガンバ大阪、浦和を下し天皇杯連覇

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サッカーの天皇杯決勝が1月1日、味の素スタジアムで行われた。昨季王者のガンバ大阪が浦和レッズを2-1で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。

G大阪は前半32分、ボール奪取から味方のパスで相手の裏へ抜け出したパトリックが、そのままゴールを決め先制した。同36分に興梠慎三のゴールで追いつかれたG大阪だが、後半8分またもパトリックが今度はCKから右足のボレーシュートで勝ち越し点を奪った。結局このゴールが決勝点となり、G大阪はJリーグチャンピオンシップに続き浦和を撃破した。

天皇杯のタイトルを獲得したG大阪に、「パトリックナイスゴール、東口もナイスセーブ!」「やっぱガンバってすごいな。安定感が素晴らしい」「長谷川監督の采配も良かった」などの声がファンからは寄せられている。

一方またもタイトルを逃した浦和サポーターからは、「大事な試合でことごとく負けるを何年も繰り返している」「ここ一番で勝てない。特にガンバにはやられてる」と大一番での勝負弱さを悔やむ声が聞かれた。

今シーズンの浦和はJリーグ1stステージを無敗優勝。今度こそ年間タイトルにも手が届くかと期待されたが、またしても無冠でシーズンを終えることになった。

《岩藤健@CycleStyle》

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