2016年は「生産性革命元年」…石井国交相

自動車 社会 行政
石井国交相
石井国交相 全 1 枚 拡大写真

石井啓一国土交通相は1月4日の閣議後会見で、「今年を『生産性革命元年』と位置づけ、国土交通省の総力をあげて生産性向上に向けた取り組みを進めたい」などと抱負を述べた。

石井国交相は「人口減少社会でも、生産性を向上させることで経済成長を実現できる」と述べ、社会資本整備については「賢く投資、賢く使う」戦略に転換し、「ストック効果開花プロジェクト」への重点投資を進める考えを示した。

国交相はさらに「建設産業やトラック事業など、今後人手不足が懸念される産業界においても生産性が向上する様々な施策を講じていく」と述べ、トラック運送業などの生産性向上に意欲を示した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る